IT進歩でワークスタイルの多様化が始まった。

ITサービスの進化からワークスタイルに選択肢が広がり、
場所に固執せずに働けるようになりました。
そのため、時代の変化に合わせて大きく働き方の多様化が進んでいます。

40年で変わった机の上にあるもの

40年前の机の変化しんか
2020年リモートワーク導入によりしんかするワークスタイルに必要な電話のあり方が変わった 8

40年前にあったものが今はなくなっています。
ITが進むことで無駄がどんどんなくなっていきました。
なかなか面白い動画はこちらからどうぞ。

2017年頃から大きく働き方の多様化が進み始めました。

2017年から大きく働き方の多様化が受け入れられてきました。
ITの進化と、人材採用ができないことによる受け皿を広げるために
社会的に大きくワークスタイルを変えてきました。

その中でオフィス移転を行っている企業のオフィスのあり方も
物件の探し方も大きく変わってきています。

オフィスのあり方は3つのグループに大きく分かれていこうとしています。



1、今まで通りの働き方
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今まで通り、何も変わらないスタイルを貫いています。
10年前から変わらない不動のスタイル

2、スペースがテーマパーク化の働き方
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今まで3000坪のオフィスを借りていたのに、多くの人たちを集まる場所にするために6000坪借り増している企業もいます。
ザッポスのように市役所の居抜きを借りて独特な文化を育んでいる企業も少なくありません。

ザッポスの参考記事

3、働くスペースを持たない
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オフィスを持たずに、リモートで存在する企業が増えています。
ITサービスが充実していく中で不要な企業ではオフィスをなくす企業が増えています。

 

床数を減らす企業、増やす企業。

【事例1、リモートワークを導入する企業】


300坪のオフィスに150名も従業員がいる会社で
オフィスを廃止して、シェアオフィスに移転してしまうことがあります。
年に数回だけ全員で集まるような企業も出てきています。
これが意外と多いんです。しかもそう見えないようにしています。
テレワーク、リモートワークで働くことで、成果主義がより強くなっています。

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【事例2、社員以外の人も集まる場を用意する企業】


結局、人が集まらないとクリエイティブな仕事が進まないという企業は
3000坪借りているのにも関わらず、追加で3000坪借りて人が集まれる場を作っている。そこで自社のサービス提供、開発パートナーとのコミュニケーションをとるために社食含めた空間提供をしています。

あなたの会社はどのグループにいますか?

『らしさ』が実現できるために、ワークスタイルを変えていっています。
働き方改革という言葉に翻弄されないでほしいです。

『らしさ』のないワークスタイル変革は生産性を落とすだけです。

ワークスタイルを変えるなら生産性を上げて、
働く仲間がもっと楽しくイキイキと働ける環境を作っていきませんか?

株式会社しんかでは、ワークスタイルを変えるきっかけを体験できる
レンタルスペースを提供しております。

なぜ企業は社内に会議室があるのに
わざわざレンタルスペースで社内会議をするのか?

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上記の記事では「なぜ大手企業にはたくさんの会議室があるのに、わざわざレンタルスペースを借りるのか」を記載させて頂きました。

自社で運営しているレンタルスペースでは大手の企業が多く、半日会議から1週間の事業会議でご利用頂くことがございます。これは企業の働き方、企業文化のあり方によって利用されています。

リモートワーク、テレワーク向けのサービスもご用意しております。

クラウドPBXを導入するしんか
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またオフィス移転を通じて
ワークスタイルを変えるお手伝いをしております。

新しい働き方をオフィス移転を通じてお手伝いしてほしい企業に
皆さんの目的に合わせたご提案をさせて頂いております。

しんかするワークスタイルへのご相談は下記よりお願いいたします。

しんかサービス
https://sinca.co.jp/sinca-service/

ワークスタイルを見直そう
https://workplace-lab.tokyo/