なぜ会社で一緒に働くのか?

これは、2022年に自分たちのオフィスを作った時の写真です。
社員だけでなく、友人や数回会った顧客も写っています。
そんな仲間たちが代表の久田の周りにはいます。

このDIYにイベントに参加してくれたのは、一緒にわくわくすること、楽しいことを体験したいと思っているのではないのかなと思っています。

コロナ禍で閉鎖的な時期にはその思いが特に強くなりました。

2000年代の私が20代だった頃と比べ、情報源は増え、多様な趣味や価値観に合わせたサービスやコミュニティーも増えました。それにより、共通の認識は薄れ、稼ぎ方も多様化してきたと感じます。これからはもっともっと個人の時代になると確信しています。

そんな中だからこそ『チームで何かをする』、『何かを達成する一体感』は、今後ますます重要になると思っています。

会社で一緒に働くことは、単に給与を稼ぐためではなく、一緒に目標を達成し、みんなで大きな山を越えていくための協力が、メンバーの成長や会社の発展に繋がると信じています。

私が目指したい世界

会社運営は大変なことも多いですが、
友人からは『そんなに大変なら一人でやったらどうか』と言われることもあります。

しかし、私は
「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」
という言葉を大切にしています。

現在の会社の規模に比べ、多くの事業を手掛けていますが、その成長の先にはさらに多くの挑戦が待っています。

一人では到底実現できない夢を、一緒にカタチにしてくれる仲間を探しています。

しんかというチーム

メンバーは、事業の採算を考え、売上と利益を意識して行動します。

完成度よりもスピードを重視し、トライ&エラーを繰り返して成長を目指します。
失敗しても再挑戦する姿勢が大切です。

事業のシナジーを考え、内部メンバーと外部メンバーが繋がることで新しい結果を生み出します。
チャレンジを楽しみながら成長していきたい仲間を募集しています。

そんな思いに共感、面白いと思って頂いた方は一度お会いできれば幸いです。

みんなで作ったスケルトンオフィス

株式会社しんかでは一緒に働く仲間を募集しています

私たちが運営するコワーキングサロン SLOTH JINNAN

私たちは完成の合う方たちと一緒にコミュニティをつくれないかと始めた施設。
今では渋谷区神南エリアの方々と一緒にイベントの連携をしています。

CO(一緒に)
+WORKING(働く)
+SALON(談話室)

SLOTHがある渋谷区神南は、セレクトショップが立ち並び、ファッションやカルチャーを牽引し続けてきた街です。その最先端なトレンドを求める人が集まり、交わることで、常に(新しい何か)が生まれています。

こだわりが詰まった内装や家具、大きなショーウィンドウからは陽の光が差し込み、静寂や時間帯によって様々な見せてくれる表情が変わるのも魅力です。

常に音楽が流れる室内に対話の漏れ聞こえる会議室。席もあえて仕切りのないフリーデスクにしています。今日、隣に座るあの人に声をかけたら、何か一緒に仕事をすることになるかもしれない。そんな偶然性があるコワーキング”サロン”です。

夜には、どこからともなくプシュッと缶ビールを開ける音が聞こえて乾杯が始まる。なんてことも珍しくありません。そんなとき、いつも中心には、コミュニケーションマネージャーたちがいます。”入居者”と”スタッフ”という垣根を越えて、SLOTHのコミュニティを支える存在です。「自動化」と「無人化」した場所には抜け落ちてしまう見えない何かを、SLOTHはマイペースに大事にしています。