ムダゼロ不動産

「もったいない」を、必要な人に引き継ぐという思想

株式会社しんか が一貫して大切にしているのは、
「もったいない」を否定せず、必要な人に正しく引き継いでいくことです。

不動産業界では、壊す・戻す・捨てることが前提になりがちですが、しんかはその前提自体を疑います。
空間、内装、時間、アイデア、人との関係性。
本来はまだ価値を持っているのに、活かされないまま終わってしまうものを、次につなぐ。

この考え方は「ムダゼロ不動産」という思想として、各事業部の具体的な取り組みに落とし込まれています。


スケルトンオフィス東京|壊さないことでムダを生まない

株式会社しんかでは、内装を完成させない「スケルトンオフィス」を中心に扱っています。

従来のオフィスでは、
入居時に前テナントの内装をすべて解体し、
退去時にはまた原状回復で壊す、というムダが繰り返されてきました。

スケルトンオフィスは、最初から「壊さない」前提。
企業は自分たちに必要な範囲だけをつくり、事業フェーズに応じて空間を育てていきます。

結果として、
・解体費や内装費の削減
・工期短縮による事業立ち上げのスピード向上
・次の入居者へ引き継げる空間の蓄積
が実現しています。


居抜きオフィス退去支援®|終わりを設計し、次へつなぐ

しんかでは「退去」は終わりではなく、次の始まりと捉えています。

通常の原状回復では、まだ使える内装や設備まで撤去され、多額の費用と廃棄物が発生します。
これは典型的な「もったいない」状態です。

しんかの退去支援では、
・内装を活かしたまま使いたい次の入居者を探す
・貸主と調整し、居抜きでの引き継ぎを実現する
・退去費用と次の初期費用を同時に抑える
といった実務レベルでのサポートを行っています。

ムダを減らすことが、コスト削減だけでなく、移転や事業判断の自由度を高めることにつながっています。


SLOTH JINNAN|使われない余白を、価値に変える

SLOTH JINNANは、空間と人の「余白」を循環させる場です。

空いている時間帯、使われていないスペース、表に出ていない知見や経験。
それらをイベントや対話の場として開くことで、新しい出会いやプロジェクトが生まれています。

場所を貸すだけでなく、関係性を引き継いでいく。
ここでも「もったいない」を価値に変える設計が行われています。

渋谷区神南エリアから発信するということで
まずは身近なエリアをきれいにしていこうということで月1回プロギングを開催しております。
*プロギング…ランニングしながらごみを拾う運動のこと。


ANSHI TOUCH|消えていた思考を引き継ぐ

ANSHI TOUCH は、会議や打ち合わせで生まれる思考のムダに着目した事業です。

ホワイトボードに書かれたアイデアや議論の跡は、消されて終わることがほとんど。
それは組織の学びが引き継がれていない状態でもあります。

ANSHI TOUCHでは、アナログな思考プロセスをそのままデータとして残し、
次の会議や次の担当者へ引き継げる仕組みを提供しています。


ムダゼロ不動産は、成長のためのインフラ

ムダをなくすことは、我慢することではありません。
必要なものに、正しくエネルギーを使える状態をつくることです。

しんかはこれからも、
「もったいない」を見逃さず、
必要な人へ引き継ぐ不動産と仕組みを実装し続けていきます。