オフィス移転プロジェクトマネジメントで物件探しから次の移転まで丸ごと依頼してみませんか?
オフィス移転プロジェクトを開始する時に知ってほしい
オフィス物件が決まった後にオフィス移転の進め方、新しいプロジェクトを実現したいけど、専門家に入ってアドバイス、プロジェクトマネジメントをしてほしい会社に有効的な選択肢です。
オフィス移転の中で大切なタイミングが2つあります
オフィス移転プロジェクトを開始する時に知ってほしい
オフィス移転の中で大切なタイミングが2つあります
1つ目のタイミングはオフィス移転を検討開始時
ニーズがまとまらないまま、物件探しをすると
結果的に目的とは違う所に着地することになることがあります。
2つ目のタイミングは物件選定後の移転プロジェクトの始め方
物件決定後、移転時期を決めて、どのように進めるかを
ある程度想定していくことをお願いしております。
2つ目のポイントの「物件選定後の移転プロジェクトの始め方」の中で
オフィス移転 プロジェクトマネジメントに依頼するという方法があります。
オフィス移転プロジェクトマネジメントに丸投げする選択肢
意外と知られていませんが、
オフィス移転の進捗管理をプロにアウトソーシングするということです。
内装屋さん、通信業者、引越し業者、デザイン会社でも
類似のワンストップサービスをしている企業が多いですが、
実は立ち位置も、提供するサービスがまったく違います。
オフィス移転に伴う移転業務の計画、見積もり、発注作業、現場管理のために
社外のプロの専属担当を採用する感覚です。
通常業務以外であるオフィス移転の計画を最小限で終わらせることはできるために、300坪以上のオフィス移転ではプロジェクトマネジメントにお願いすることが意外と多いんです。
ある企業の2000坪のオフィス移転は2年かかっていますが、
会社のビジョン、事業計画、企業文化、働き方、事業部ごとの事情をヒヤリングした上で、どのように進めていくのかの取りまとめ役として1年かけて調整を行いながら、レイアウト案、部署間調整、移転、移転後のレイアウト調整を行っていきます。
オフィス移転プロジェクトマネジメントは下記の役割を行います。
1、プロジェクトを柔軟に納期、予算に合わせて完了させる指揮する
2、プロジェクトの御社の立場に立ってコストマネージメント
3、御社の立場に立って、環境改善のための入れ替えの見直し
オフィス移転の規模が大きければ大きいほど、
経験のあるプロのプロジェクトマネージメントがしっかり入って
年単位でプロジェクトの進捗管理をしています。
マネジメントフィーの費用について
プロジェクトマネージメントの収入源がプロジェクト総費用、もしくは総合的なプロジェクトに対して発生します。
そのために発注内容を増やすことでフィーは増減しないので、依頼主の目的達成(予算、納期、機能、デザイン)のための業務進行をしてくれます。
もう少しシンプルに話をすると御社の社員の代わりにプロの視点で適正なコスト管理と工事、工程管理をしてくれます。
とは言いつつも、
オフィス移転プロジェクトのためにプロに依頼するので安くはありません。
単純な移転だけではなく、部署をまたぐプロジェクトはコミュニケーションだけで多くの時間を費やします。
コミュニケーションの時間を有効活用する第3社のプロを採用することで各部署の擦り合わせをスムーズにできるということで好評頂いております。
・長期プロジェクトの場合、月単位のマネジメントフィー。
*規模、内容によって異なります。
・オフィス移転の内容、規模に合わせたプロジェクトフィー。
工事金額の総額のパーセンテージを頂くことが多いですが、
徹底的に相見積もりを行い、プロの視点で費用削減に努めます。
費用に関しては業務内容の工数によってご提案させて頂きます。
専門家をオフィス移転プロジェクトの為だけに採用するという感覚がある会社には最適な価格帯でサービス提供できると思います。
丸投げ依頼した方がいい会社
下記の内容に当てはまる企業のオフィス移転は
アウトソーシングコストに見合うのでご検討ください。
・オフィス移転が100坪以上
(40坪位でも200万以上内装費用をかけてもいいという会社は対象)
・オフィス空間にこだわりたい
・オフィス移転工事日程がタイト
オフィス移転の管理を自社で管理するリスク
オフィス移転の管理を自分たちでどうにか交渉しようとしていませんか?
それは大きな落とし穴に落ちる絶好のきっかけです。
オフィス移転を担当をする方は
オフィス移転業務完了後に退職するケースは40%を知っていますか?
理由は専門分野でない中、複数の業者の相見積もり、社内の複数部署のニーズの擦り合わせ、役員の要望に応えるために、結構なストレスが溜まります。
しかも途中で投げ出すわけにはいけないプロジェクトのために
責任持って最後まで完結しようと思うからこそ、そのストレスが溜まります。
そんな人ほど、オフィス移転が完了した後に燃え尽き症候群になるか、
オフィス移転で板挟みになって自分のやりたい仕事ではないと転職を決意してしまいます。
ご利用頂いたスタディーケースを紹介します
【40坪のオフィス移転の例】
40坪に移転される企業の方にご利用頂き、PM費用としては100万程度かかりました。
移転日までの短い期間の中で、
会社が目的とするイメージする空間デザイン、
機能を実現したレイアウトにしなければいけません。
かつ予算に合わせたコストコントロールと日程調整が必要です。
日程がタイトだと全体的に中途半端なものになり、
結果に妥協するなることがあります。
今回の40坪の案件では、
物件選定後、すぐにプロのお願いすることになりました。
理由は日常業務が忙しくて大きな投資をする移転プロジェクトが中途半端になる可能性があるからです。
プロの視点で今後の流れで懸念されることを解消しながら納期に合わせて調整していくことで
当初難しいだろうと思われていた希望内容が予算内ですべて実現しました。
貸主様が当初懸念していた問題も、ちゃんと解消して、
貸主様にも結果的に喜んで頂いた上で、無事に移転することができました。
弊社のPMは規模として30坪~1,000坪前後を受注実績があり、
各取引先も様々なニーズに合わせて使い分けていくことができます。
また御社の既存の取引先に依頼したいということであれば
そのようなご要望も受け入れながらプロジェクトを進めていくことができます。
また大手の什器メーカーとも取引がありますので、
仕入れ金額も明瞭会計で、適正なコストコントロールもします。
社内の担当者よりもプロの的確な選択肢、交渉力、透明性が大きな違いです
オフィス移転実績はこちらより
なぜ提供しているのか
御社のために、オフィス環境の見直しのすべての内容に関して、各専門家としてお手伝いをさせて頂いております。
お客様『どこまでやって頂けますか?』
弊社『基本的にはすべてお手伝いします』
お客様『具体的には?』
弊社『会社設立から売上を上げて次回の移転を実現するまで』
お客様『なぜそのような形としているのですか』
弊社『顧客の成長を一緒に作っていきたいと思うと自然にそうなります』
各社の想いを知るきっかけがある環境におりますので、新しいチェレンジのきっかけを提供できております。
サービスない内容でも私たち、もしくは協力会社に提供できるサービスがあればご提供しております。
例えば、オフィス環境コンサルティングの中で月1回オフィスへのお伺いサービスを行っております。元々弊社のシェアオフィスに入居していた企業向けに、弊社で定期的にオフィス環境を整備するようになったおかげで社員が定着して、新しいメンバーが雇用ができて、売上が上がるようになりました。
居抜き退去・入居サービス提供中
プロジェクトマネージメントで言われたことばかりを行っているのではなく、私たちができることをサービスにしております。
TVにも取り上げられた居抜きサービスは信頼できる方からご紹介された案件を形にするために始めたサービスです。結果を出すために物件ごとに新しい取り組み方も含めて対応しております。
スケルトンオフィスに特化したスケルトンオフィス居抜き退去
メンバーがスケルトンオフィスの賃貸物件が好きすぎて、
スケルトンオフィス東京というスケルトンオフィスに特化したポータルサイトを運営しております。
探す、作る、移転するをワンストップでお手伝いしております。
自分たちのオフィスはスケルトン化してます
自分たちでスケルトンオフィス化してみました。
自分たちの経験を通じて、スケルトンオフィス探しからスケルトンオフィス化の支援をしております。
オフィス移転実績のご紹介
https://sinca.co.jp/category/examples/
物件決定後、オフィス移転の進め方に悩んでいる方がいましたら
セカンドオピニオンとしてでも
気軽に「オフィス移転プロジェクトマネジメント希望」とお問合せください
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