ハイブリットな働き方ができる ウェブ会議用ブースがあるオフィス
オフィスの見直しに必要なのはサイズ、コストではなく、機能で選ぶ会社が増えています
コロナをきっかけにテレワークを導入する企業が増えて、リモートワークが増えました。
その中で非対面という接客に違和感がなくなり、WEB会議というものが日常になりました。
オフィスのあり方は、WEB会議導入前のスタイルのため、
新しい様式に変更をするためのオフィス移転が増えています。
その時にオフィス移転の判断基準が少しずつ異なってきています。
今まで物件探しの判断基準はサイズ、コスト、立地でしたが、
コロナ後はその優先順位が少し変わろうとしています。
引き渡し状態(セットアップ、居抜き)、設備の機能、エモいというような
判断基準で探している方が増えています。
twitterでエモエモ物件を提案している佐藤駿さんはご自身のエモいと思う物件だけを発信しています。
業界では一目置かれる存在に、またクライアントにはDMでメッセージをもらって仕事が始まっているようです。
オンラインとオフラインのハイブリットな環境づくり
今までWEB会議をしてこなかった企業がWEB会議をし始めるとWEB会議するスペースが足りなく、
4名用の会議室を1名で広々と専有するようになり、会議室が確保できなくなっている企業が増えています。
ハイブリットな会議を進める中で2020年4月頃から急激な勢いで
デジタルホワイトボードと言われるPC一体型タッチパネルモニターのインタラクティブホワイトボードが
導入が進んでいます。これによりリモートワークを行っている企業でも同じ空間にいるような会議を行うことができる環境づくりが進んでいます。
それと同時に業務の効率化、業務見直しが進んでいます。
世界で選ばれているデジタルホワイトボード
https://high-tech-whiteboard.com/anshi-goods/
会議は、誰と、どのようにやりますか?
オフィスのあり方を見直すにあたって大切なのは
会議では社内の打合せが多いのか、社外の方が多いのか、協力会社が多いのか
作成したデータを報告する場なのか、新しく何かを生み出す場なのかを理解した上で
どのような環境を作っていくのかを考えていく必要があります。
ホワイトボードを中心に利用頂く方にはデジタルホワイトボードの活用が進んでいます。
ハイブリットする時に大切なのはストレスの少ない環境づくり
WEB会議を行う環境の中で、今一番大切なのはネットワーク環境と音の環境です。
WEB会議のストレスはネットワークスピードのせいで止まったり、途切れたりが大きなストレスです。
これは
無線だけでなく、有線を利用しながら進めていくことをオススメします。
意外とWEB会議をやっている人は気づいていませんが問題点は
WEB会議環境がよくなったおかげで周辺の音をきれいに拾うようになってしまいました。
社内で話している声が情報漏洩として流れてしまうことです。
これを解決するためにはWEBブースの導入をオススメしております。
今まで200万位していたものが現在はその半分以下まで落ちてきています。
機能の内容によっては30万前後まで選択肢が出てきています。
初期費用を抑えて、オフィスが見直せるお部屋作りました
ウェブブースは換気も、消火器具もついています
WEB会議の時に落ち着いた空間
WEBブースは本当に効果的なのか?
しんかではYOUTUBEを行っております
【これからの働き方】
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